二度目の阿寒湖遠征 二日目
二度目の阿寒湖遠征 二日目 2006年 6月8日
二日目は午前10時頃から釣りを開始。
ポイントは同じガレ場。
倒木の際をルイスクリークミノー5センチ赤金でリトリーブすると、アメマスが出てきてルアーをくわえました。
約45センチ。
その後はガレ場のワンドに小移動。
ここは砂浜で、足元から急深になっています。
昼過ぎの真昼間、パニッシュ7センチを沖に向かってフルキャストすると、着水と同時に「ガバッ」とかなりの大型が食いついてきましたが、フッキングはせず。
夕方5時過ぎに、もう一本ある倒木の先端あたりにパニッシュ7センチをキャストし、チョンチョンと水面でアクションを加えると、下から「ヌッ」と出てきて食いあげてきましたが、フッキングせず。
ルアーを回収しようと思いましたが、まだ出るかもと思い、止めてルアーを水面に浮かべ、再びチョンチョンとアクションを入れると、また出ました。今度はフッキングし、倒木の下に入られないよう強引にやり取りし、ランディング。
徐々にあたりも暗くなりはじめ、ヒグマの恐怖もあり終了の時間が迫ります。
ルアーをパニッシュ7センチのシルバー系カラーに替え、岸の斜め方向にキャストすると、着水ヒット。
昼間は乗りませんでしたが、今度は合わせるとロッドにしっかりと重みが。
さらにはジャンプ。
寄せてくると、45センチほどのアメマスで、ルアーをがっちりと横咥えしています。
しかし、ネットインの際のミスでバラしてしまいました。
とはいえ、これまですべてゴールド系カラーでヒットしていたのが、シルバー系でもヒットしたのは収穫でした。
タックル
ロッド トラウティンスピン フィールドリーム アフター5 FLDP-60
リール 95ステラ2000
ライン ナイロン3lb
ルアー パニッシュ7センチ 黒金オレンジ ヒメマス