二度目の阿寒湖遠征 一日目

二度目の阿寒湖遠征 2006年6月7日~9日

前回、初の阿寒湖遠征から数年後、再び阿寒湖にやってきました。

初日、到着が午後だったので、夕方の一時間だけ釣りをすることにします。

ポイントは前回と同じガレ場。

ルアーも同じパニッシュ7センチ。

タックルは変更して、6フィート3インチULアクションのロッドに、ナイロン3lbと一気にライト化。

アメマスの引きならこの位で十分対応できると感じたからです。

前回のヒットポイントの少し手前からキャストを開始。

数投目、速めにリトリーブしていると、グイッと重みを感じた瞬間、目の前で「バシャバシャ」と魚が大暴れ。ピックアップ寸前に食いついたのでした。ULロッドはベリーがグニャンと曲がり、一瞬コントロール感をなくし、ドラグはチリチリと鳴り、ラインを出されます。アメマスではなく別の魚種がかかったのかと思いましたが、又長43センチのアメマスでした。

手前でヒットしたので、アメマスもパニックを起こし大暴れしたのでしょう。

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阿寒湖 アメマス

初めて来たときは一匹釣るのに三日かかりましたが、今回は開始数投目でヒットさせることができました。

ヒットしたのは水深20センチもないような足元の浅場でした。

 

タックルデータ

 

ロッド シルバークリーク636UL(テレスコピック

リール 95ステラ2000

ライン ナイロン3lb

ルアー パニッシュ70F 黒金オレンジベリー

 

2日目に続く